【メモ】リュープリン

リュープリンとは

リュープリン(LEUPLIN)とは、抗がん剤です。

主に、子宮筋腫子宮内膜症、前立腺がん等の治療に利用されます。*1

主成分のリュープロレリン酢酸塩(Leuprorelin Acetate)は、性腺刺激ホルモンの分泌を抑制する作用があります。

この作用により、ホルモン依存性の癌を抑制する働きがあると言われています。

尚、本剤は、癌の根本的な治療を行う薬ではなく、症状の緩和や進行を鈍化させる対症療法薬です。

本剤の成分は、消化器官で分解される割合が高いため、通常注射で投与します。

適応症は以下の通りです。

子宮内膜症
・過多月経、下腹痛、腰痛及び貧血等を伴う子宮筋腫における筋腫核の縮小及び症状の改善
・閉経前乳癌
・前立腺癌
・中枢性思春期早発症

リュープリンは、武田薬品工業株式会社により製造販売されています。

 

リュープリンによる副作用

 

来月から月一で受ける注射。

更年期っぽい副作用があるので

ちょっと不安。

1回目より2回目、3回目の方がより顕著に出るらしく。

大丈夫かなぁ?ドキドキ・・・(´△`)↓

でもこれで生理を止めることで、筋腫の縮小と、貧血の大幅改善が見込めるそうで。 鉄剤は今手持ちのを飲みきったらもう飲まなくても良くなるみたいです。

 

てことで、メモでした。

*1:ここに脚注を書きます